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カステラ比較!福砂屋と文明堂との違いは?

カステラ伝来の地である長崎は、現在でもカステラ店がひしめき合うカステラ激戦地。その長崎の中でも二大勢力といえるカステラ店、福砂屋と文明堂のカステラの違いを見ていきます。

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老舗中の老舗、400年以上の歴史を誇る福砂屋

その昔、天下統一を目前にした織田信長を魅了した南蛮菓子。

ポルトガルやスペインから長崎に持ち込まれたお菓子ですが、その中にカステラがありました。今のようなカステラの姿になったのは江戸時代だといわれていますが、姿を変えながらも長い間愛され続け、今では日本全国で定番ともいえるお菓子ともなっています。


<福砂屋>カステラ小切れ1号 2本入

福砂屋の創業は1624年と、何と400年以上の歴史を持つ老舗中の老舗です。長崎カステラの元祖ともいわれており、現在の長崎カステラ文化はこの福砂屋から始まった、といってもいいでしょう。

福砂屋のカステラづくりのこだわりは伝統製法を守り、ミキサーを使用せず職人がその「手わざ」で作り上げること。卵の手割りから泡立て、混合、攪拌、釜入れ、焼き上げまでを一人の職人が一貫して担当し、伝統のカステラを作り上げます。

カステラの食感を左右する卵の泡立てには手間のかかる別立法を採用。これは卵の黄身と白身を分け、まず白身を職人の手で十分に攪拌し、そのあとにザラメと黄身を加えて丁寧に攪拌する方法です。

この手間をかけることによって独特のふっくら、しっとりとした食感を生み出しているということです。

また原材料に使用するのはこだわりぬいて選ばれた卵、小麦粉、上白糖、ザラメ、水あめのみを使用します。蜂蜜や水、ミルクを一切使用しないことで雑味のないどっしりとしたコク・旨味のあるカステラが生まれます。

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知名度の高い文明堂


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文明堂の創業は1900年と、福砂屋と比較すれば歴史は浅いですがそれでも創業100年を超える名店です。日本初の百貨店での実演販売を行うなど、さまざまな販売戦略を駆使してカステラを一般に浸透させたのが文明堂だといわれています。

文明堂では特に卵にこだわり、契約農家と共同開発した「南蛮卵」という卵を使用しています。天然飼料とハーブ、牧草、高品質なコーンで育てた鶏が生む南蛮卵はふくよかな香りや風味、そしてカステラの黄金色を生み出します。

また小麦粉にもグルテンの少ない小麦粉を厳選し、独自の技法で熟成させるなど、原材料に並々ならずこだわりを持っているのが特徴といえるでしょう。

 

ネットの反応は……?

Twitterにはこのような意見が見られました。

どちらかというと福砂屋のカステラはしっとりと濃厚でザラメ多め、文明堂は甘さ控えめな仕上がりのようですね。

 

まとめ

福砂屋は手間暇をかけて職人が伝統の技を駆使して作り上げる濃厚なカステラ、文明堂は材料にこだわりぬき、現代人の味覚に合わせた甘さ控えめのカステラという特徴があるようです。

これはもう、どちらが優れているという問題ではなく好み次第でしょう。あなたも福砂屋と文明堂の違い、食べ比べて体感してみてください!

■参考サイト
wikipedia
wikipedia
fukusaya
bunmeido

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