デパ地下にあるワンランク上のキットカットショコラトリーが気になる
2019/03/30
お菓子の「キットカット」はチョコレート菓子の中でも定番中の定番ですよね。スーパーやコンビニお菓子が売っている場所には必ずと言っていいほどある商品の1つです。
そんなキットカットの中でも、スーパーなどでは決して買えないレパートリーがあるのをご存知ですか?専属のショコラティエが手掛けたその名も『キットカットショコラトリー』今回はこちらの商品についてアレコレ語ってみます。
キットカットショコラトリーとは
キットカットショコラトリーとは【ル パティシエ タカギ】のオーナーシェフ、高木康政さんが全面監修したキットカットの専門店。
ショコラトリーの由来は、ショコラティエとチョコレートファクトリーを組み合わせた造語なんだとか。チョコレート職人の作るきめ細やかなこだわりとチョコレート工場らしいわくわく感やお楽しみ感を味わってほしいと出来た商品なんですね。
普通のキットカットとの違い
ここで気になるのが普通のキットカットとの味の違いだと思います。私もそれが気になって気になってしょうがありません。
そこで両方食べた事のある方の感想をいくつかご紹介いたします。
・通常のキットカットに比べ「チョコレート」感が強い。
・ウエハースは食感のアクセントであり、チョコレートを味わうお菓子として仕上がっている。
確かにキットカットトと言えば、ウエハースが魅力の1つ。そこをチョコレートに重点を置くというのは、ショコラティエならではのアクセントですね。
ウエハースは「キットカット」としてのアイデンティティを保ちつつ、脇役に徹しており、チョコレートの滑らかさを活かす逆相の食感を演出している。よりチョコレートをしっかり味わえる仕上がりになっているのがこだわりなのかも?
チョコレートの滑らかさを活かす食感とは…うーん、気になります。
食べたい食べたい食べたい!
これだけ知ったら食べてみたいと思っちゃうのは私だけではないかと。
東京では、大丸東京店、西武池袋店、新宿高島屋店などで購入できます。また札幌や大阪、名古屋でも扱っているデパートがありますね。少しずつ各地に展開しはじめているようです。
そして嬉しい事にインターネットでも購入できます。近くにお店がない方にはとっても便利ですね。
まとめ
キットカットショコラトリーの値段は1本およそ300円ちょっと。
普通のキットカットより高めですが、いつも頑張っている自分へのプチご褒美としてティータイムのお供に購入してみても良さそうです。
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