ハーゲンダッツの美味しい食べ方!コンビニで購入した後の食べごろは何分後?
2016/12/03
ハーゲンダッツって冷蔵庫から出してすぐは固い!!
ハーゲンダッツって、封を開けたすぐはスプーンが入らないほど固いですよね。
それだけ密度が濃く、工場から出荷されてコンビニなどに届くまでにも、徹底的な温度管理がなされているからこそ。でも逆に言えば固すぎるため少し溶けるのを待つ必要があります。
では、一体いつが食べごろなのか?疑問に思ったことはありませんか?
そこで夏休み特別企画(こじつけです笑)ということで、コンビニで購入してから何分後が最も美味しくハーゲンダッツを食べれるのか?試してみることにしましょう。
早速検証してみよう
コンビニやスーパーなどに届くハーゲンダッツは、輸送時にもマイナス20度の状態で運ばれてパワフルなお店の冷凍庫にしっかりと保管されています。
この時はまだまだガッチガチなハーゲンダッツさん達です。
まずはコンビニで購入!
それでは、まずはコンビニの冷凍庫から出してあげることにしましょう。
それでは、計測スタート!
すぐに車で帰宅して食べる
レジでサクッと会計を済ませ、一目散に自宅に帰還。さっそくハーゲンダッツをオープン!この時点で冷凍庫から取り出して9分47秒が経過。
真ん中はまだまだガッチガチですが、カップのフチ周りは若干溶け始めているのが分かるでしょうか?ここにスプーンを差し込むとさらりと取れて丁度いい感じの食感で楽しめました。
11分26秒経過。
更にフチ周りは柔らかくなり、若干溶けすぎかなという感覚に。この時はまだ真ん中は固くてスプーンはあまり入りませんね。
15分11秒経過。
ほぼ食べ終わる所ですが、真ん中が丁度美味しい感じになりました。(この最後の一口がベスト・オブ・ハーゲンダッツでしたね!)
結論(まとめ)
今回たまたまというか、急いで帰宅してすぐに食べ始めたのが約9分後だったわけですが、丁度その頃が食べごろと言って良さそう。
ポイントとしては、フチ周りから溶けて行くので周りから中心を目指していく食べ方(ほとんどの方がそう食べると思いますが)がオススメですね。
ちなみに、公式見解がありましたのでそちらもご紹介しておきます。
ドライアイスのないお持ち帰り時間は、夏場では10分以内、冬場では20分以内でお願いします。また、なるべく直射日光を避けてお持ち帰りいただき、ご帰宅後は速やかにお召し上がりいただくか、ご家庭の冷凍庫に入れてください。(時間は外気温により変動しますので、あくまで目安です)
ドライアイスの代わりに氷や保冷剤を使用しても、アイスクリームへの保冷効果は期待できないばかりか、アイスクリームより温度の高い氷や保冷剤を使用することにより早く溶ける場合がございます。ご注意ください。
※気温27℃、湿度70%の環境下で-20℃のアイスクリームを放置した場合、17分間で-10℃になるという実験データ(当社調べ)があります(食べ頃温度は約-15℃)。
食べ頃はマイナス15度というデータが貴重ですね。
それから放置して17分後にはマイナス10度になるデータから換算すると、夏場であればやはり10分後くらいから食べ始めると丁度マイナス15度くらいで食べられそうです。
結果、丁度いいタイミングで食べられたようですよ!(だって美味しかったもん)